エドとブルーノがついにコラボ
先日、グラミー賞受賞アーティストのエド・シーランが、7月21日にリリースすることを発表した、コラボ曲のみが収録されているアルバム『No.6 コラボレーション・プロジェクト（No.6 Collaborations Project ）』。このアルバムは、2011年にコラボ曲ばかり収録したアルバム『No.5コラボレーション・プロジェクト（No.5 Collaborations Project ）』の続編といえるアルバムで、現時点ではジャスティン・ビーバー、チャンス・ザ・ラッパー、PnBロックという豪華メンツが名を連ねている。
エドが「僕は、今回コラボしたアーティストたちの大ファン。この作品を作るのは本当に楽しかった」というほど、豪華なアーティストが揃ったこのアルバムに、エドと仲が良いことで知られるブルーノ・マーズが加わっている可能性が浮上した。
ブルーノとエドいえば、お互いのコンサートに乱入してセッションしたことはあるものの、コラボ曲はまだ作られていない。
自身のYouTubeにアップしたシャルルマーニュ・ザ・ゴッドとのインタビューの中でエドは、「これはバカげたアイディアなんだけど、『レディー・マーマレード』って覚えてる？おかしなアイディアだけど、あれをやりたいんだ。ブルーノとビーバーと僕とでレコードを作ったら、面白いと思わない？それで最初にブルーノに電話したんだ。そしたら彼は『僕たちだけで一緒に曲を作ろう』って言ったから、それは実現した。ブルーノと曲を作って、その後ビーバーと作って、個々の曲の制作がはじまって今回のプロジェクトになったんだ」と、ブルーノと曲を作ったことを明かした。
現状でコラボ相手が分かっていない楽曲があるのは13曲。果たしてエドは誰とコラボした楽曲を収録したのか。そしてブルーノとのコラボ曲は収録されているのか、乞うご期待。（フロントロウ編集部）
