映画『トワイライト』シリーズなどの出演作で知られる俳優のロバート・パティンソンが、次期バットマン役に決定したことがわかった。(フロントロウ編集部)

ロバートがバットマン役の座を射止める

 映画『ハリー・ポッター』シリーズのセドリックや、『トワイライト』シリーズのエドワードでおなじみの俳優ロバート・パティンソン(32)が、水面下でキャスティングが進められていたDCコミックスのスーパーヒーロー、バットマン役に抜擢されたことがわかった。米Deadlineによると、米ワーナー・ブラザースから正式にゴーサインが出たという。

 ロバートが出演するのは、2021年公開予定のバットマンの単独映画『The Batman(原題)』で、すでに映画『猿の惑星: 新世紀』などの作品で知られるマット・リーヴスが監督を務めることが決まっており、今年の夏から撮影が開始されることになっている。

画像: 映画『ジャスティス・リーグ』より。ベン・アフレック演じるバットマン。 Photo:ニュースコム

映画『ジャスティス・リーグ』より。ベン・アフレック演じるバットマン。
Photo:ニュースコム

 2005年公開の映画『バットマン ビギンズ』を含む3作品でバットマンを演じた俳優のクリスチャン・ベールに代わって、2016年公開の映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からバットマンを演じていた俳優のベン・アフレックが、2018年公開の映画『ジャスティス・リーグ』をもってバットマン役を「卒業」することを発表。誰が次のバットマンを演じるのかファンのあいだで注目を集めていた。(フロントロウ編集部)

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