熱愛説にリチャード本人が言及
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』やディズニーの実写映画『シンデレラ』などの出演作で知られる俳優のリチャード・マッデンが、ここ最近よく一緒にいるところを目撃されている俳優のブランドン・フリンとの熱愛説について聞かれ、否定も肯定もしなかったことを英Timesが伝えている。
同メディアによると、ブランドンと「交際しているのか?」と聞かれたリチャードは、とくに表情を変えることなく、記者からの問いかけに「僕は私生活に関してプライベート主義なんだ。これまで自分の恋愛について語ったことは一度もない」と、淡々と答えたという。
お相手として名前が挙がったブランドンは、Netflixのオリジナルドラマ『13の理由』のジャスティン役で知られる注目の若手俳優で、2人は今年に入ってからリチャードが母国イギリスからアメリカのロサンゼルスに拠点を移したことをきっかけに、ルームシェアを始めたと言われている。
ブランドンは同性愛者であることをカミングアウトしているが、リチャードは同性愛者の役を演じたことがあるだけで、過去の交際遍歴からも、彼自身は女性が恋愛対象のいわゆるストレートだと思われてきた。
ちなみに、リチャードはマーベル・スタジオが手がける新作映画『ザ・エターナルズ(原題:The Eternals)』への出演もウワサされており、今最もノリにノッている俳優の1人として世間から熱い視線を注がれている。(フロントロウ編集部)