実写版の『ライオンキング』でナラ役を務めるビヨンセが、『ライオンキング』さながらの衣装を着用した。(フロントロウ編集部)
チャリティイベントに参加したビヨンセ
WACOシアターセンターをサポートすることを目的にビヨンセ母親ティナと夫リチャード・ローソンが毎年主催するウェアラブル・アート・ガラが2019年も開催。今年のウェアラブル・アート・ガラのテーマは、『ライオンキング』から影響されたもので、出席者たちはそれぞれテーマにそった衣装で登場し、イベントを盛り上げた。
集まった人たちがテーマにそった衣装を着用するも、一番目立ったのはやはりビヨンセ。ビヨンセがウェアラブル・アート・ガラで着用していたのはこちら。
なんと胸元には凛々しいライオンの顔がデザインされ、たてがみもしっかりと施されており、まさにライオンそのもののボディコンシャスなジャンプスーツを着用。ビヨンセは、実写版の映画『ライオンキング』にナラ役で出演することが決まっており、まさに『ライオンキング』に登場しそうな力強いライオンがデザインされた特別な衣装。
一緒に参加していた娘のブルー・アイヴィーちゃんも『ライオンキング』に登場しそうなイエローの衣装を身にまとい、母ビヨンセと父ジェイ・Zと一緒にイベントを楽しんだ。
(フロントロウ編集部)