おしゃまな性格で知られるウィリアム王子&キャサリン妃の長女シャーロット王女は、4歳にしてすでにへアアレンジに強いこだわりを持っているよう。
6月最初の日曜日の恒例行事であるエリザベス女王の誕生祝賀パレード「トゥルーピング・ザ・カラー」に両親や兄ジョージ王子、そして弟のルイ王子とともに参加したシャーロット王女は、得意のお手ふりでバッキンガム宮殿前に集まった市民たちに可愛らしい笑顔を振りまいていた。
ロイヤルファミリーが集結したバルコニーでの航空ショー観覧の際には、顔の中央でセンターパートに分けた髪をみつあみした可憐なハーフアップスタイルに、ドレスに合わせたブルーのリボンを結んでいたシャーロット王女。
しかし、パレード後にジョージ王子やルイ王子と宮殿の窓から顔をのぞかせた際には、これとはまったく印象が違う、オールバックのハーフアップスタイルだった。
短時間の間にヘアスタイルをイメチェンしていたシャーロット王女。
突然の路線変更の裏に何があったのかは不明だが、バルコニーに出た際には髪型だけでなく表情もより優雅にキリッとプリンセスらしくなっているのがわかる。
この時にシャーロット王女がしていた髪型は、キャサリン妃もよくしている髪型。5月下旬にキャサリン妃が設計した庭園を一家で訪れた際にもシャーロット王女はこの髪型を披露しており、どうやらお気に入りの様子。
「いつか母娘でおそろいへアを披露してくれるのでは? 」と王室ファンたちの期待を集めている。(フロントロウ編集部)