ロイヤルファミリーのウィリアム王子とキャサリン妃が、ある相手とたわむれた。(フロントロウ編集部)
英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃は、先日イギリスの北部に位置するカンブリアを訪問。そこで、メンタルヘルス向上のために活動するケリーという男性に会ったウィリアム王子とキャサリン妃は、待望の「ヘンリー王子」と対面を果たした。
2人が大喜びで対面したのは、ウィリアム王子の弟ヘンリー王子…、ではなく、なんとヘンリー王子と同じ名前をつけられた“セラピー犬”。
じつはケリー、1ヵ月ほど前にバッキンガム宮殿で行なわれたガーデン・パーティーに参加しており、その時にウィリアム王子に、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルのヘンリー王子の存在を話していたという。
ケリーが英Evening Standardに話したところによると、ヘンリー王子を見たウィリアム王子は、「この子が宮殿で話されていた子ですか」と待望の面会を喜んでいたそう。
ちなみに、ウィリアム王子とキャサリン妃は愛犬家として知られており、イングリッシュ・コッカー・スパニエルのルポを飼っている。(フロントロウ編集部)