ドリューTシャツを着るのはこれで2回目
昨年、モデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と入籍し、順風満帆な結婚生活を送っているシンガーのジャスティン・ビーバーが、女優のドリュー・バリモアの幼少期の写真がプリントされたTシャツを着て外出するところをカメラがキャッチした。
ドリューが子役としてブレイクするきっかけとなった、映画『E.T.』に出てくる架空の地球外生命体E.T.のぬいぐるみを抱えたドリューの写真の右下に、よく見るとジャスティンがプロデュースするアパレルブランド「ドリュー(Drew)」のロゴが。
じつは、今年4月にドリューのインスタグラムに「DM(ダイレクトメッセージ)をチェックして」とコメントして、ドリューに接触していたジャスティン。その理由は明らかにされていなかったが、仮にジャスティンがこのTシャツを商品として売ろうとしているのだとしたら、ジャスティンがドリューとコンタクトを取ろうとしていたことにも納得。
ちなみに、ジャスティンはこの約1週間前にも、ドリューの別の写真がプリントされたTシャツを着ていた。
説明しなくてもおわかりだと思うが、ジャスティンがドリューにこだわっている理由は、自身のミドルネームから名付けたブランド名「ドリュー(Drew)」と、スペルも発音もまったく一緒だから。
ジャスティンはすでにドリューに「ドリュー(Drew)」の服を着てもらうことに成功しており、今度はドリューとコラボして、ドリューをモチーフにした商品を発売しようとしている可能性が高い。
(フロントロウ編集部)