新婚のソフィー・ターナーが独身最後にハメを外すバチェロレッテ・パーティーに参加。『ゲーム・オブ・スローンズ』のメイジー・ウィリアムズも含む友達11人とハメを外した。（フロントロウ編集部）
シンガーのジョー・ジョナスと5月に結婚したばかりの女優ソフィー・ターナー。そんな彼女が、欧米で定番の婚前パーティーであるバチェロレッテ・パーティーに参加。友達と大盛り上がりしたよう。
バチェロレッテ・パーティーとは、結婚を控える女性が、友達と集まって最後にハメを外すパーティーのこと。通常は結婚の前にするものだけれど、8年に渡って出演していたドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の撮影や、6月21日に日本公開される映画『X-MEN：ダークフェニックス』のPRのために、最近まで忙しい日々を送っていたソフィー。仕事が落ち着き、やっと時間にゆとりが出来た彼女のために、11人の友達がソフィーをスペイン旅行へと連れ出した。
まずはプライベートチャーターした飛行機に乗り込んだメンバー。主役であるソフィーは、「Bride to be（意：未来の花嫁）」と描かれたたすきを肩にかけてポーズ。機内では、臭いも気にせず12人でマクドナルドを食べまくった。
その後、スペインのリゾート地ベニドルムに到着した一行は、衣装チェンジ。みんなでカラフルなカツラをかぶり、夜の街へ繰り出した。このパーティーに参加したソフィーと『ゲーム・オブ・スローンズ』で共演した女優のメイジー・ウィリアムズは、地毛をピンクに染めているにもかかわらず、同じピンク色のカツラをピックアップ。
みんなは1色のカツラのなか、ソフィーは虹色のカツラでキメッ。
また、ソフィーは花嫁衣装のガーターベルトもつけて、独身に別れをつげるバチェロレッテ・パーティーを楽しんだ。
ちなみにソフィーの夫ジョーは、5月の終わりにスペインのイビサ島で兄弟や友人を呼んで男性の独身さよならパーティーであるバーチェラー・パーティーを行なった。（フロントロウ編集部）
