先日、第1子のアーチーを出産後初めて公務に参加した、英王室のメーガン妃が行なっている“産後ダイエット”の内容が明らかに。(フロントロウ編集部)
元の体形に戻すことより育児を優先
英現地時間6月8日に行われたエリザベス女王の誕生日を祝うパレード「トゥルーピング・ザ・カラー」で、長男アーチーの誕生後初めてロイヤルファミリーの恒例行事に復帰したメーガン妃の「産後ダイエット」の内容を、王室専門家のケイティ・ニコールが米ETに明かした。
超がつくほどの健康志向で出産前は熱心にワークアウトをしていたと言われるメーガン妃だが、ニコール氏によると、出産後はそこまでハードなトレーニングは行なっていないそうで、最近はもっぱらヨガばかりしているという。
ヨガのインストラクターであるメーガン妃の実母ドーリア・ラグランドは、愛娘の出産に備えて、事前に産後ヨガやベビーヨガについて熱心に勉強したそうで、現在、メーガン妃のフィットネスの管理は主に母親であるドーリアが行なっているとのこと。
ニコール氏いわく、メーガン妃は今すぐ元の体形に戻すことは考えていないそうで、しばらくは育児と母体の健康優先で、ヨガと、散歩を兼ねた軽いウォーキングをする程度にとどめているそう。(フロントロウ編集部)