ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』シリーズの主演で知られる女優のダヴ・キャメロン。そのキュートなルックスに加え、高い演技力と歌唱力で人気を集めている。
そんなダヴが出演するミュージカル、『ライト・イン・ザ・ピアッツァ(The Light In The Piazza)』が14日ロンドンにて開幕。イタリアを旅行中の母親と娘の心の成長を描いた同作で、ダヴは年のわりに幼なすぎる娘クララを演じる。
初日舞台を終え、ダヴはミュージカルでの写真を投稿。「ただ幸せ。毎日レジェンドの隣でこのショーに出演できるなんて、夢みたい」とキャプションを添え、母親を演じるオペラの大スター、ルネ・フレミングと一緒にステージに立てることについて喜びをシェア。
ダヴがお披露目した超キュートな衣装をチェック
ミュージカルの舞台である1950年に合わせ、レトロな雰囲気の衣装を身にまとって登場したダヴ。プリンセスラインがロマンチックな鮮やかな黄色のドレスで登場したダヴは、ほかにも花柄があしらわれた数種類のワンピースを着てステージへ。ホワイトのヘアバンドやパンプスなどを取り入れて、キュートながらも優雅なお嬢様スタイルを披露した。
今回ミュージカルに出演ということで、歌を披露したダヴはその様子も投稿。伸びのある綺麗な歌声で、観客を沸かせた。
ダヴが長い間開幕を待ちわびていたミュージカル『ライト・イン・ザ・ピアッツァ』。ロンドンでの公演を皮切りに、10月からはロサンゼルスでの公演も予定している。(フロントロウ編集部)