2008年から飼い始めたマルチーズとプードルを掛け合わせた小型犬「マウイ」が亡くなったことを明かしたアシュレイ・ティスデイルが、夫でミュージシャンのクリストファー・フレンチとともに、マウイにちなんだタトゥーを入れたことをインスタグラムで報告した。
6月下旬のある日、マウイとの思い出の写真や動画とともに、20代の大半を一緒に過ごした愛犬が亡くなってしまった悲しみを綴っていたアシュレイ。
長文コメントの中で「これまでに経験したことのないほどの痛みを感じているわ」、「あの子は私のソウルメイトだった」、「マウイはただの犬じゃなく、特別な存在だった」、「もう少し一緒に時間を過ごしたかった」などと悲痛を打ち明けたアシュレイに、ディズニーチャンネル映画『ハイスクール・ミュージカル』で彼女と共演した親友のヴァネッサ・ハジェンズやドラマ『グリー』のリア・ミシェル、ドラマ『プリティ・リトルライアーズ』のルーシー・ヘイルなど、たくさんのセレブ友だちも続々と慰めの言葉や「いいね」を寄せていた。
その翌日、友人や家族を集めて自宅でマウイを送る葬儀を行なったアシュレイは、マウイとの思い出を永遠のものにするため、2014年に結婚した夫のクリストファーとともにマウイにちなんだタトゥーをゲット。
アシュレイは腕にブロック体で「MAUI」の名前を、クリストファーは手の甲にマウイの手形をモチーフにしたタトゥーを入れたことを明かした。
夫よりも長い付き合いだった、大親友であり最愛の愛犬マウイの死を少しずつ受け入れている様子のアシュレイは、タトゥーのお披露目写真に「これでマウイはずっと私たちと一緒だね」とコメントを添えていた。(フロントロウ編集部)