ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』スターク家のメンバーたちが、シーズン1のメイキング映像を鑑賞。若かりし自分に赤面した。(フロントロウ編集部)

 2009年から放送が開始され、2019年5月に10年の歴史に幕を下ろしたドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』。そんな大人気ドラマでスターク家を演じたキット・ハリントンソフィー・ターナーメイジー・ウィリアムズ、アイザック・ヘンプステッド・ライト、そしてショーン・ビーンが再集結した。

 『ゲーム・オブ・スローンズ』コレクターズ・エディションの特典映像のために集められたキャストたちは、司会者コナン・オブライエンとともに、10年前に公開されたシーズン1のメイキング映像を全員で振り返ることに。

画像1: 『ゲーム・オブ・スローンズ』キャスト、「10年前の自分鑑賞会」で悲鳴を上げまくる

 今ではヒゲを伸ばして髪も長く、ワイルドな大人の男のイメージがついているキットの、22歳頃のヒゲもなく、短髪の若々しい姿が映し出されると、キャスト全員が悲鳴を上げて反応。キット自身は思わず「やめてくれよ!!」と叫んで、顔を両手で覆い隠してしまった。

画像2: 『ゲーム・オブ・スローンズ』キャスト、「10年前の自分鑑賞会」で悲鳴を上げまくる

 さらに、サンサ・スタークを演じた現在23歳のソフィーは、当時13歳頃の自分が「オーマイガー!私今、中世にいる!2009年にいない!」と、子供らしくはしゃぐ様子を見て、声にならない悲鳴を上げて、頭を抱え込んだ。

画像3: 『ゲーム・オブ・スローンズ』キャスト、「10年前の自分鑑賞会」で悲鳴を上げまくる

 また、映像のなかでは幼いソフィーが、「メイジーと私はずっとつきあっていく友達になると思う」と語る場面も。ソフィーが、自身のバチェロレッテ・パーティーや結婚式に参加するほどの親友となったメイジーとの固い絆を、シーズン1から予言していたかのような発言に目を細めるファンが続出した。

画像4: 『ゲーム・オブ・スローンズ』キャスト、「10年前の自分鑑賞会」で悲鳴を上げまくる

 鑑賞会を終えたメイジーは、顔を真っ赤にし、目に涙をためて「本当に恥ずかしい。なにしてるのよ」と、司会者コナンに文句を言うほど恥ずかしがっていた。

 この映像が見られる『ゲーム・オブ・スローンズ』全シーズンが収録されたコレクターズ・エディションは、2019年12月に全米で発売予定。(フロントロウ編集部)

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