女優のエリザベス・オルセンは、内側から輝いているようなナチュラルな美貌の持ち主。メイクもごく自然なのに目を惹くフレッシュさがあるけれど、その秘訣を明かした。
メイクよりスキンケア命
ドラマ『フルハウス』に出演で一躍大人気になった双子のメアリー・ケイト・オルセンとアシュレー・オルセンの妹で人気女優のエリザベス。メイクについては、「母と姉があまりメイクをしていなかったから、私は仕事を通してメイクを学んだの」と米メディアAllureにコメント。
そんな環境もあってか、「私は、あまりメイクをたくさんつけているように見せたくない」と、ナチュラルなルックが好みだという。
メイクは薄めなのに、内側からにじみ出るような美しさがあって、ぱっと目を惹くエリザベス。それには理由があるようで、エリザベスがメイクをあまりしたくない代わりにかなりこだわっているものが、「スキンケア」。
お気に入りのスキンケアにはお金をかける!
エリザベスが愛用しているのは、セレブにも愛用者が多く、ファンデーションが必要のない美しい素肌を目指す高級スキンケアブランドのビオロジックルシェルシュ(Biologique Recherche)。
使ってきた数も相当で、「これまでに800個は使ったと思う。私はスキンケアにはお金を使うの。私のキャリアへの投資と考えている」と明かした。
エリザベスは、「私のように、メイクをしっかりしているように見せたくない人にとっても大切なのは、たくさんのモイスチャライザーやセラムを使うことよ」とアドバイス。
自分にとって大切なものはナチュラルな美しさという価値観に焦点をあてて、そこにしっかりお金をかけるというバランス感覚は、参考になりそう。(フロントロウ編集部)