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クリス・プラットが愛妻キャサリン・シュワルツェネッガーがインスタグラムに投稿した写真にちょっぴりウザい爆笑コメントを残した。(フロントロウ編集部)

 映画『ジュラシック・ワールド』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などで知られる俳優のクリス・プラットといえば、ネタバレ厳禁だった『アベンジャーズ/エンドゲーム』の重要シーンの撮影風景動画をほぼヤケクソでいち早くリークしてしまうなど、かなりお調子者な性格。

 クリスは、6月に俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーの娘キャサリン・シュワルツェネッガーと晴れて再婚したばかりなのだが、そんな彼が、インスタグラム上で新婚ホヤホヤの愛妻キャサリンに“ちょっとウザい方法”でちょっかいを出して人々を笑わせている。

画像: クリスと新妻のキャサリン。

クリスと新妻のキャサリン。

 クリスとキャサリンは、7月4日の米独立記念日を家族や友人たちとともに満喫。

 そこで撮影された女友達との写真をキャサリンがインスタグラムで公開したのだが、この写真を撮影した“素晴らしいフォトグラファー”としてクリスをタグ付けしたことで、クリスはすっかり調子に乗ってしまった。

 クリスはいかに自分の写真の腕が素晴らしいかを長文で解説。

「やあ、みんな。まあ、大したことじゃないさ。ただ僕の写真の腕が素晴らしいってだけ。リアルな瞬間を切り取っただけさ。構図が良いって?息をのむ美しさだって? そうだろ。でも、これは僕だけの力じゃないんだ。まずは、神様に感謝したい。それから、iPhoneを作った人への感謝も忘れちゃいけない。やっぱポートレートモードに限るよね。違うかい? じつはこの時、僕と同じようにこんな風に素晴らしいショットを撮ろうとしていた人が何人かいたんだけどね、彼らは成功しなかった。でも、僕は成功したけ。これってつまり、僕はヒーローっていうことでいいよね?ああ、もちろんそうだよな。でも、僕はここでいつまでも自分の写真の腕前の素晴らしさを自慢し続けたりしないよ。僕はそんなヤツじゃない。写真は物を言う。1枚の写真は1000の言葉に値する。この写真も、まあそういうことだな。この写真からは、僕がいかに天才な芸術家であり写真家かってことを語ってるわけだ。ワオ!まあ、そういうこと。

 自身が撮った妻と友人たちのショットを自画自賛しまくったクリス。彼のコメントの最後には「#謙遜」とまったく真逆な意味のハッシュタグが添えられており、これも笑いを誘っていた。

 キャサリンはインスタグラム上ではこのクリスのコメントに反応していないが、2人の間で笑い話になっていることは確か。(フロントロウ編集部)

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