Photo:ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ
セレブをはじめ、ファッショニスタがこぞって取り入れている、梅雨&夏のシーズンにぴったりのオシャレなヘアアレンジ「ハーフアップ」。今年らしい「ハーフアップ」をつくるポイントを3つ紹介。(フロントロウ編集部)

 「ハーフアップ」のヘアアレンジは、髪の上半分をまとめる方法で、ダウンヘアの印象を持ちながらも顔まわりをすっきりとまとめることができるから、暑くなってきた時期にもぴったり。人気モデルのヘイリー・ビーバーもオシャレな「ハーフアップ」ヘアを取り入れている。

 「ハーフアップ」は以前からある定番のヘアアレンジで、フォーマルヘアにも取り入れられているから、やり方によってはダサ見えしてしまうことも。今年の夏らしいオシャレな「ハーフアップ」をつくるためのポイントを紹介。

ポイント1 髪を「ビーチウェーブ」にする

 「ビーチウェーブ」は、まるで潮風をあびたような、束感があるナチュラルなウェーブヘア。

画像: ポイント1 髪を「ビーチウェーブ」にする

 髪が濡れた後に自然に乾いたことでウェーブが出たような、もしくはカールが取れかかっているようなラフな「ビーチウェーブ」をつくってからハーフアップにすると、今っぽいヘアスタイルに。

ポイント2 高い位置でお団子にする

 上半分でまとめる髪は、後頭部でまとめてもかわいいけれど、頭の高い位置でお団子にすると今年らしさを出しやすい。また、髪質や太さにもよるけれど、お団子にする髪の量と、下ろす髪の量は半分ずつぐらいに見えると好バランス。

画像: ポイント2 高い位置でお団子にする

ポイント3 無造作にお団子をつくる

 お団子は、ねじって無造作にとめたり、ただゴムに毛先を挟みこんでつくるようなものがかわいい。結び目は髪をぐるっと巻いたり、トレンドのシュシュを使って。

画像: ポイント3 無造作にお団子をつくる

 きっちり作りこんでいないように見せるのがポイントなので、ヘアスプレーやジェルは、軽いホールドタイプを使うことがオススメ。3つとも取り入れなくても、どれか1つでも押さえておくと今年っぽいヘアに見えやすいから、参考にしてみて。(フロントロウ編集部)

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