暖かくなるシーズンで、メイクアイテムに加えるコスメといえば「ブロンザー」。健康的な色とツヤを与えてくれるので、夏の「旬顔」をつくるメイクには欠かせない。この「ブロンザー」をつけるときの、忘れていけない裏技があるという。(フロントロウ編集部)
ブロンザーを忘れずつけ足すべきパーツとは?
通常ブロンザーは、明るい色のハイライトをつけているような太陽の光が自然に当たる「鼻筋」「頬の高い位置」などに使うもの。ハイライトと異なりトーンは暗く、こんがり日焼けしたような自然な色合いと、健康的なツヤを与えることができる。
そんなブロンザーを使うときに忘れてはいけないパーツとして、英メディアrefinery29が紹介した部位は、なんと顔ではなく、ボディ。
日差しが強くなる時期は、必然的に着る服も肌の露出が増えがち。そのため、とくに顔に近い位置である「首」や「肩」にも、忘れないようにブロンザーを少しつけることで、顔がより自然になり、バランスが良くなるのだという。
夏になり久々にブロンザーを使うときはとくに、コツを忘れていて違和感が出やすいから、ボディにもちょっとつけ足すようにしてみては。(フロントロウ編集部)