リアが元恋人コリーの6回忌を追悼
2013年7月13日、人気ドラマ『glee/グリー』でフィン役を熱演した俳優コリー・モンティスが、人気絶頂の中、薬物の過剰摂取で死去。31歳という若さでこの世を去ったコリーの死は、共演者やファンだけではなく、多くの人を悲しませた。
そしてコリーの死から2019年で早6年。毎年『glee/グリー』の共演者は、コリーの誕生日や命日にメッセージを送るのが通例となっているなか、劇中でも恋人役を熱演し、実生活でも交際していた女優兼シンガーのリア・ミシェルが命日に愛のメッセージを送った。
リアは自身のツイッターに太陽の光が差し込んでいる空の写真をアップして、「光はいつも残っている」という言葉にハートマークをつけて投稿。
The light always remains ❤️ pic.twitter.com/LkHtYfTvM2
— Lea Michele (@LeaMichele) 2019年7月13日
リアは2018年の命日も海と太陽の写真をアップして、「世界に大きな光を運んできてくれる人がいる。そういう人は、去ってしまった後も光を残していく」とツイッターにコリーを追悼するコメントを残していた。
コリーの6回忌には、リア以外にも『glee/グリー』のティナ役のジェナ・アウシュコウィッツや、メルセデス役のアンバー・ライリー、アーティー役のケヴィン・マクヘイル、がそれぞれコリーの写真や思い出の写真をSNSにアップし、恋しいという気持ちを綴った。
リアが言うように多くの人に光をもたらしたコリーは、亡くなったあとも大勢の人から愛され続けている。(フロントロウ編集部)