英国王室のメーガン妃が、キャサリン妃とピッパ・ミドルトンに挟まれてウィンブルドンテニスの決勝戦を観戦した。(フロントロウ編集部)
イギリス王室のロイヤルファミリーであり、国民から多くの人気を集めるキャサリン妃とメーガン妃。そこにキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンが加わり、7月13日にイギリスで行なわれたテニスのウィンブルドン選手権の女子決勝を、3人揃って観戦した。
この日は、姉妹であるキャサリン妃とピッパの間にメーガン妃が座り、リラックスした様子でおしゃべり。
2018年10月に第1子を出産したばかりのピッパと、2019年5月に第1子を出産したばかりのメーガン妃が、新米ママ同士で楽しげに話す様子も目撃された。
ちなみに、この決勝戦ではメーガン妃の大親友であるセリーナ・ウィリアムズ選手がシモナ・ハレプ選手と対戦。セレーナは強敵シモナに負けてしまったけれど、熱戦を繰り広げた2人にはロイヤルファミリーも惜しみない拍手を送った。
セレーナは試合後の会見でメーガン妃は最高の友達だと話し、「なにが起きても、いつもポジティブだから」と、その明るい応援に励まされたことを明かした。(フロントロウ編集部)