テニスのウィンブルドン選手権の試合会場で、不仲説が囁かれる英王室のキャサリン妃とメーガン妃の関係が決してギスギスしたものではないことを証明する「心温まる瞬間」が目撃された。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃が見せた“ちょっとした気遣い”とは

 現地時間7月13日、イギリスで行なわれたテニスのウィンブルドン選手権の女子シングルス決勝「セリーナ・ウィリアムズ対シモナ・ハレプ」の試合を、実妹のピッパ・ミドルトンと義理の妹にあたるメーガン妃とともに観戦したキャサリン妃が見せた、メーガン妃に対する「ちょっとした気遣い」が話題になっている。

画像: 左からキャサリン妃、メーガン妃、ピッパ・ミドルトン。

左からキャサリン妃、メーガン妃、ピッパ・ミドルトン。

 ご存じの方も多いと思うが、この日、決勝戦に臨んだセリーナ・ウィリアムズは、メーガン妃の独身時代からの大親友であり、メーガン妃がヘンリー王子と結婚して王室入りしたあとも交流が続いていることで知られる。

 昨年に続き今年もセリーナを応援するために試合会場に駆けつけたメーガン妃は、決勝にはほど遠い2回戦にも足を運ぶほどの気合いの入りっぷりだったが、残念ながらセリーナは決勝で対戦相手のシモナ・ハレプに敗戦。

 米Peopleによると、キャサリン妃とメーガン妃の“微笑ましい姿”が目撃されたのは、彼女たちの目の前でセリーナが負けを喫したまさにその瞬間だったという。キャサリン妃が、親友のセリーナが優勝できなかったことに肩を落とすメーガン妃の背中を手でさすって励ます様子を、その場にいた何人かの人たちが目撃。

画像: キャサリン妃が見せた“ちょっとした気遣い”とは

 いまだに不仲説が根強く残るキャサリン妃とメーガン妃だが、2人のあいだにある“友情”が感じられるほんの一瞬の出来事になんだかほっこりする。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.