現在来日中のキアラ・フェラーニが、ワーキングマザーとして働くにあたり、唯一辛いと思うことを明かした。(フロントロウ編集部)

キアラが語る働く母親として辛い事

 撮影のために家族全員で来日し、現在、日本に長期滞在している世界で最も稼ぐファッションブロガーのキアラ・フェラーニ。撮影の合間に東京を満喫しているようで、様々な場所を訪れている。

 そんなキアラは2018年に第1子のレオ君を出産した後も仕事を続けており、自身のブランドを展開しているほか、広告塔としても活躍し、人気コスメブランドとコラボするなど、世界各国を周る多忙な日々を過ごしている。

 そんななかキアラが、ワーキングママの生活は最高だけれど、唯一辛い事があると語った。それは、子供と数日間離れ離れになること。世界中を周っているキアラは、レオ君を全ての仕事場に連れて行くことは出来ず、仕事先からレオ君とテレビ電話で話している姿などを公開している。

 今回の来日でも、キアラより先にレオ君と夫であるラッパーのフェデスが帰国するというスケジュールだったため、途中で2人とお別れすることに。キアラはレオ君とフェデスが乗る車をお見送りするシーンを自身のインスタグラムにアップして、こう語った。

「ベイビーたちが今日イタリアに帰国したわ。なぜならダディ(フェデス)がミラノで仕事があって、新しい音楽のレコーディングをしなければいけないから。私はあと数日、まだ東京で収録があるの。彼らとは日曜日に会うけれど、このさよならはとても胸が張り裂けそう。ワーキングママの生活は最高だけれど、(この瞬間は)とても辛い。けど、今週一緒に東京に来てくれて、最高の思い出を作ってくれてありがとう」

 ちなみに同じく幼い子供がいるビヨンセも先日、ロンドンで行なわれた『ライオン・キング』のプレミアで、2歳の双子について「私たちのすべての出張についてくるわけではなく、今は自宅で留守番しています。でも、きっと一緒に来たかったでしょうね」と語っていた

 働く母親にとって避けられない子供たちとの別れの辛さは、セレブも同じだった。(フロントロウ編集部)

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