ファンデーション選びに注意
バケーションの旅先には、できるだけ荷物をコンパクトにするために、普段使っているコスメのなかから間違いなく自分を輝かせてくれるメイクアイテムを厳選。そして、コスメのなかでも、メイクの仕上がりのカギとなり、普段から慎重に自分に合うものを選んでいる「ファンデーション」を旅行に連れていきがち。
けれど、この普段使っている自分にとってベストなファンデーションが原因で、旅行先で「NG顔」になりやすいのだという。
メイクアップ・アーティストのアビー・メイは、ファンデーションの色について、「ソフトなピンクや明るいナチュラルカラーは、体の他の部分と調和する可能性が低いから、選ばないようにして」と英メディアrefinery29に話した。
天候の良い旅先やビーチなどで過ごすと自分でも気づかないうちにじょじょに日焼けするため、ファンデーションの色が浮いてきてしまうのだという。
普段からソフトピンクなどのカラーがピッタリだという人も、アビーは日焼けする可能性が高い場所にいくときは、「黄みがかった、暗い色のファンデーションを選んでみると良い」とオススメ。
旅先にもお気に入りのブランドが売っているようなら、日焼けした肌に合わせて現地で選ぶのが間違いナシ。けれど、旅先によってはお店がないこともあるから、あらかじめ、アビーがオススメする黄みがかった濃いめのファンデーションを用意して持っていってみては。(フロントロウ編集部)