1960年に撮られたイギリス王室チャールズ皇太子の写真が、息子ヘンリー王子のようだとファンの注目を集めている。(フロントロウ編集部)
チャールズ皇太子と息子ヘンリー王子
エリザベス女王の第1子で、イギリスの次期国王であるチャールズ皇太子は、1981年にダイアナ元妃と結婚。1982年に息子ウィリアム王子が、1984年にヘンリー王子が誕生した。
チャールズ皇太子とヘンリー王子は親子にしてはあまり似ていないと言われており、イギリス国内には、ヘンリー王子の本当の父親はダイアナ妃の乗馬インストラクターだったジェームズ・ヒューイットだという都市伝説まで存在する。
しかし、チャールズ皇太子の弟アンドルー王子が公開した、1960年のチャールズ皇太子の姿がヘンリー王子にそっくりだと話題になっている。その写真がこちら。
12歳頃のチャールズ皇太子が祖母エリザベス王妃の左に立ち、妹のアン王女、生まれたばかりの弟アンドルー王子が写るこの写真。
幼いチャールズ王子がはにかむ様子は、幼い時のウィリアム王子とヘンリー王子、とくにヘンリー王子にそっくり。
チャールズ皇太子の予想外の思い出写真には、「このチャールズ王子はヘンリー王子みたい!」「ヘンリー王子じゃん」といったコメントが相次いだ。(フロントロウ編集部)