女優のトローヤン・ベリサリオが授乳中&搾乳中の写真を公開して母乳育児の苦悩と喜びを吐露。世間のママたちの共感を集めている。(フロントロウ編集部)

授乳&搾乳風景を公開

 ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のスペンサー役でブレイクした女優のトローヤン・ベリサリオが8月上旬に行なわれた「世界母乳育児週間(WorldBreastfeeding Week)」に合わせて、インスタグラムで授乳中と搾乳中の自分の姿を写した写真を公開した。

 ドラマ『SUITS/スーツ』で、当時女優として同作に出演していたメーガン妃の夫役を演じた俳優のパトリック・J・アダムスと2016年に結婚し、2018年10月に長女のオーロラちゃんを出産したトローヤンは、母乳育児の苦悩と尊さを長文コメントで力説。

画像: メーガン妃の「もう1人の夫」と称されるパトリックは2018年に行なわれたメーガン妃とヘンリー王子のロイヤル・ウェディングにも招待。当時妊娠を秘密にしていたトローヤンも同伴した。

メーガン妃の「もう1人の夫」と称されるパトリックは2018年に行なわれたメーガン妃とヘンリー王子のロイヤル・ウェディングにも招待。当時妊娠を秘密にしていたトローヤンも同伴した。

 現在生後10カ月のオーロラちゃんの母乳育児に奮闘するトローヤンは、こんなメッセージで悩みを打ち明けながら、母乳育児ができることを母として誇りに思うと綴った。

「ごくシンプルなように見えることがこんなにも複雑だなんて考えたこともなかった。私の場合、母乳はすぐに出るようになったし(すごくラッキーよね!)、娘はいつもお腹いっぱい飲んでくれたし(たまにミルクを吐いちゃうこともあるけど、大したことない)、母乳育児に痛みを感じたり、フラストレーションを感じたりすることはなかったわ(すごくめずらしいでしょ)。
でも、乳腺炎は本当にヤバい。真夜中に起きて搾乳したり、高速道路で運転中に車を路肩に寄せて搾乳したり、そうしないとすごく痛くて眠れないから、家の隅の暗いところでせっせと搾乳したり(まるで牛になった気分になりながら、最高にゴージャスな私の姿の写真を添付したから見てね)、体に摂り込むすべてのものに気をつけたり(妊娠期間中も数えたら2年以上ね)、もちろんお酒や薬、メラトニン(※1)もダメ! 今流行ってるCBD(※)関連のアイテムなんかも使えない。
 だけど、どんなに搾乳がつらくても、食べ物に関するストレスがあっても、母乳育児は喜びに溢れていて誇らしく感じるもの。自分の娘にこんな風に栄養を与えられることは素晴らしいこと。私の体は母乳育児がしやすいようにできていた。母乳育児をしながら娘と過ごす一瞬一瞬を愛おしく感じるわ。これはすべての母親が得られるものではないわよね。今後どれくらい続けられるかわからないけれど、私は責任を持って娘の面倒を見続けるし、私たちにとってベストなことをしていくつもり。(やっぱり搾乳は面倒だけど。ベイビーガール、永遠に愛してるわ)」
※1 睡眠を促す効果があるサプリ。 ※2 大麻草(カンナビス)から抽出されるCBDオイルなどを使ったコスメなど


乳腺炎とは 

 トローヤンの言う「乳腺炎」とは、乳腺に母乳が詰まることなどにより乳腺が炎症を起こし、痛みやしこりが生じたり、ときには38度以上の高熱や寒気などに襲われるといった症状のこと。乳首から細菌が入ったり、疲労が溜まったり、授乳時間が開いてしまうことにより母乳が溜まって乳腺炎に悩まされるママが多い。

画像: 乳腺炎とは

 母乳育児中の女性の多くが経験するトラブルながら、世間的にはあまりスポットライトが当てられることのない乳腺炎や、搾乳の煩わしさ、孤独さといった「母乳育児あるある」に言及したこのトローヤンの投稿には、彼女と同じように母乳育児に励むママたちや、先輩ママたちからたくさんの応援の言葉や共感のコメントといった反響が寄せられている。

 昨今、授乳風景や搾乳風景をSNSを通じて公開し、世間のママたちにみんなと同じように、育児に勤しんでいることを報告するセレブママたちが増えている。いつもキラキラしているように見えるセレブママたちも陰では自分たちと同じ悩みを抱え、地道な努力をしているという事実に励まされるママは多い。(フロントロウ編集部)

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