じつは、心配症でいろんなことが不安…
『プリティ・リトル・ライアーズ』のアリア役や、ドラマ『リバーデイル』のスピンオフとして制作された、ドラマ『ケイティ・キーン』で主演を務める人気女優のルーシー・ヘイルも、今年で30歳に。
ルーシーは、「30代が楽しみ。30代の10年はエキサイティングな機会だと思っていて、何が起こるのか楽しみなの」と米メディアmindbodygreenにコメント。
このコメントのように、ルーシーは明るく健康的なイメージがあるけれど、じつは心配性で、日々不安を抱えているという。去る7月、ルーシーは自身のインスタグラムに「正直に言うと、いろんなことが不安。私はとても心配性」と本音をシェア。ルーシーは、自分自身が心配性ということをわかっていて、そのために日々「メンタルヘルス」のために心がけていることがあると紹介した。
1 瞑想
ルーシーは、自身のメンタルヘルスのために、セレブの間でも取り入れている人の多い「瞑想」を行なっているという。
ルーシーは、「瞑想する時間を作ったことで、不安に対処するのに本当に役立った」とコメント。不安の瞬間を乗り切るためだけではなく、毎日のメンタルを落ち着かせるために取り入れるようになったそうで、「できれば午前中に瞑想をしてからきょう1日を過ごすようにすると、とても良いわ」とアドバイス。不安に圧倒されたように感じるときも、5分だけでも良いので瞑想をする時間を持つことで、効果があると実感したのだそう。
2 エクササイズ
ルーシーは高強度インターバルトレーニング(HIIT)などのエクササイズが好きで、トレーニングウェアで町を歩く姿をたびたびキャッチされている。
ルーシーにとってはエクササイズは趣味でもあり、仕事の上で、身体を作る意味でも重要。だけれど、メンタルヘルスにも良いと感じているのだそう。
ルーシーは「エクササイズをすると、本当にリラックスできる。エクササイズをすると集中できて、汗をかくことで達成感も得られ、自信も与えてくれる。私の人生に良いバランスをもたらしている」と話し、精神的にもとても良いとオススメしている。
瞑想やエクササイズを取り入れたことがなくて、気になった人は一度試してみては。(フロントロウ編集部)