日本製のサングラスでファンの前に登場
8月23日公開の映画『ロケットマン』で主演を務める俳優のタロン・エジャトン(※)が初来日。羽田空港に到着後、空港のロビーで手厚いファンサービスを行なったことが話題になったが、じつはこの時タロンがかけていたサングラスが「メイド・イン・ジャパン」であったことが判明した。
※映画『ロケットマン』を含む過去の出演作ではタロン・エガートンと表記されているが、ラストネームの「Egerton」の正しい読み方はエジャトン。
![画像1: 日本製のサングラスでファンの前に登場](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2019/08/15/863c0ca18208be0e9fa9f1f5ef1060e1f63c60c3_xlarge.jpg)
今回、タロンがかけていたサングラスは、“日本製”を売りにしているカナダ発のブランド「Lunetterie Générale(ルネッテリア ジェネラル)」のもので、同ブランドの公式インスタグラムによると、すべてのサングラス&メガネのフレームが日本の職人によるハンドメイドだという。
Lunetterie Générale(ルネッテリア ジェネラル)の公式インスタグラムにアップされた写真。
タロンは同ブランドのサングラスがかなりお気に入りのようで、今年5月に開催されたカンヌ国際映画祭でも、今回の来日時と同様にイエローレンズがアクセントになったサングラスをかけていた。
![画像2: 日本製のサングラスでファンの前に登場](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2019/08/15/1def830744e46b313773b3ab49ac3b2cc7b4dfb6_xlarge.jpg)
![画像3: 日本製のサングラスでファンの前に登場](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2019/08/15/0c1e9bf4a6f20ce28ee6bd9fef0cbe73032a0c20_xlarge.jpg)
映画『ロケットマン』は、名曲「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」や映画と同名のヒット曲「ロケットマン」で知られる伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描いた作品で、タロンはエルトンを演じている。(フロントロウ編集部)