日本製のサングラスでファンの前に登場
8月23日公開の映画『ロケットマン』で主演を務める俳優のタロン・エジャトン(※)が初来日。羽田空港に到着後、空港のロビーで手厚いファンサービスを行なったことが話題になったが、じつはこの時タロンがかけていたサングラスが「メイド・イン・ジャパン」であったことが判明した。
※映画『ロケットマン』を含む過去の出演作ではタロン・エガートンと表記されているが、ラストネームの「Egerton」の正しい読み方はエジャトン。
今回、タロンがかけていたサングラスは、“日本製”を売りにしているカナダ発のブランド「Lunetterie Générale(ルネッテリア ジェネラル)」のもので、同ブランドの公式インスタグラムによると、すべてのサングラス&メガネのフレームが日本の職人によるハンドメイドだという。
Lunetterie Générale(ルネッテリア ジェネラル)の公式インスタグラムにアップされた写真。
タロンは同ブランドのサングラスがかなりお気に入りのようで、今年5月に開催されたカンヌ国際映画祭でも、今回の来日時と同様にイエローレンズがアクセントになったサングラスをかけていた。
映画『ロケットマン』は、名曲「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」や映画と同名のヒット曲「ロケットマン」で知られる伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描いた作品で、タロンはエルトンを演じている。(フロントロウ編集部)