ブラッド・ピットは、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で共演したレオナルド・ディカプリオの“ある演技”を楽しんだそう。(フロントロウ編集部)
初共演のブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオ
クエンティン・タランティーノ監督の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、ハリウッドきっての大人気俳優ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオが初共演したことで注目を集めている。
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ブラッドは、「彼は良い奴だよ。接近禁止命令が解かれてよかったよ、やっと一緒に働けたからね」と米Entertainment Tonightのインタビューで、長年共演が実現しなかったことを笑いのネタにしてみせた。
もちろんレオナルドとの共演は楽しかったようで「レオは最高だよ」と話したブラッド。とくにレオの演技で気に入ったものがあるそう。
「レオの演じたキャラクターは面白いんだ。レオは、最高のかんしゃくを見せたね」
今作でレオナルドが演じるのは、落ち目の役者リック・ダルトン。ブラッドが演じるリックのスタントマンで親友のクリス・ブースはいつでも自分らしさを失わないのに対して、リックは焦る日々を送る。
そんなブラッドの役とは対照的なキャラクターを演じたレオナルドの「かんしゃく」を、ブラッドは楽しんだという。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、現在全国公開中。(フロントロウ編集部)