人気DJデュオのザ・チェインスモーカーズがサマーソニック2019に参戦!ボーカル担当のドリューが日本を意識して「マリオ」のTシャツを着るという気遣いも。(フロントロウ編集部)
日本仕様のステージ衣装で登場
8月16、17、18日の3日間にわたって開催された日本最大級の音楽フェス「サマーソニック2019」(以下サマソニ)でヘッドライナーを務めたザ・チェインスモーカーズのドリュー・タガートが、日本の人気ゲーム「スーパーマリオギャラクシー」のイラストが描かれたTシャツを着てステージに立った。
3年ぶりにサマソニの舞台に帰ってきたザ・チェインスモーカーズの2人は、17日に大阪の舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)、18日に千葉のZOZOマリンスタジアムでトリを飾ったのだが、東京公演ではドリューが日本を意識して、世界的に有名な日本のゲームキャラクター「マリオ」のTシャツを着用するという粋な計らいも。
日本の人気ロックバンド「ONE OK ROCK」のTakaとToruとバックステージで交流。
2016年にサマソニに初参加した際は、メインステージではなくビーチステージ&フォレストステージでパフォーマンスを披露したザ・チェインスモーカーズの2人。しかし、この3年でヒット曲を次々と生み出し、トップアーティストの仲間入りを果たしたことで、サマソニの大トリを務めるほどの急成長を遂げた。(フロントロウ編集部)