一家でハマる「すごろく」風ゲーム
ドラマ『ゴシップガール』の女優レイトン・ミースターが、この夏、夫で俳優のアダム・ブロディの出演映画『READY OR NOT(レディ・オア・ノット)』のプレミアに登場。
この日のレッドカーペットで米USA Todayのインタビューに応じたアダムは、「父親になったことで、人生の色んな側面についての視点が変わったよ。これまでで一番幸せだな。40代に突入するのが楽しみだよ」とレイトンとの長女アーロちゃん(4)の誕生以来、人生が良い意味で一変したとコメント。
さらに、お気に入りの一家団らんの方法について、「僕らは家にいるのが好きなタイプ。最近は『キャンディランド』ばっかりやってるよ」と、このところ家族そろって子供向けのボードゲームにハマっていることを明かした。
欧米のキッズに大人気!『キャンディランド』って?
アダムとレイトンがハマっているという『キャンディランド(Candy Land)』とは、お菓子の国のボードの上をカードを引いてコマを進めていき、キャンディランドのお城を目指すゲーム。
日本に江戸時代頃から伝わる「すごろく」によく似ており、ルールも簡単なので3歳からプレイできるボードゲームとして欧米のファミリーに大人気となっている。
リアリティスターのキム・カーダシアンとラッパーのカニエ・ウェストの長女ノースちゃん(6)もこのゲームの大ファン。キムの姉コートニー・カーダシアンの長女ペネロピちゃん(7)との合同バースデーパーティーでも『キャンディランド』をテーマにしたデコレーションや衣装が取り入れられた。
レイトン&アダムの娘アーロちゃんやカーダシアン・キッズも夢中にさせるこのゲームは、カラフルでお菓子のキャラクターがいっぱいで、大人でも見ているだけで楽しい気分に。
米ハスブロ社が販売している『キャンディランド』は、日本でもAmazonなどの並行輸入で購入することができるので、子供との一家団らんにゲットしてみては。(フロントロウ編集部)