人気ドラマ『24』でお馴染みのキーファー・サザーランドが、移動中に大怪我を負ってしまった。しかし、本人はネコのgifを使って自虐ネタを炸裂した。(フロントロウ編集部)

キーファーが階段から落ちて大怪我を負う

 人気ドラマ『24』でジャック・バウアーを演じた俳優キーファー・サザーランドは、カントリーシンガーとしても活動しており、現在ヨーロッパを周るツアーを行なっている。

 しかしヨーロッパツアーが残り3公演となり、次の公演が行なわれるデンマークへの移動中、キーファーは移動バスの階段から滑り落ち、あばらに重傷を負うことに。キーファーは自身のインスタグラムで「悲しいことにデンマークへ行く途中にバスの階段から滑り落ちてあばらに重傷を負ってしまい、息をすることが難しく歌うことが出来ない状況です。」と状況を説明し、息をするのも難しいほど重傷だということを明かし、「自分が引き起こしたことによってチケットを買ってくれたファンに迷惑をかけて申し訳ない」と、公演を楽しみにしていたファンに謝罪。

 するとファンから温かい言葉をかけられたキーファーは、その後あるgifを自身のインスタグラムにアップ。それは、ネコが階段から滑るように転げ落ちるというシュールなもので、まるで今回キーファー自身に起きたことを連想させるようなもの。

 その投稿には「動いているバスの中で階段を下りる時はもっと気をつけると約束するよ」と書かれており、キーファーは自分で自分の失敗をネタにする自虐ネタでファンを安心させた。

 ちなみに今回キャンセルになった公演の振り替えは、9月か10月に行なわれることが発表されている。(フロントロウ編集部)

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