シャーロット王女のアッカンベー
ロイヤルファミリーのシャーロット王女は、8月上旬に開催されたレガッタレースの観戦のためにイギリスのワイト島を訪れ、ある騒動を起こして注目を集めていた。
それは、群集に向かってアッカンベーをしたこと。
シャーロット王女の自由な行動には世界中のファンがメロメロになり、シャーロット王女の父ウィリアム王子が子供時代にしていたアッカンベー姿が国内メディアで比較されて国民を楽しませた。
しかし、シャーロット王女の行動にはある真相が隠されていた。
じつはシャーロット王女がアッカンベーをしたのは、群集に向かってではなく、その中におじいちゃんを見つけたからだったそう!
英Helloによると、キャサリン妃が自身の子供たちを外が見える場所に連れてきたのは、下にいる父マイケル・ミドルトンに孫の顔を見せたかったからだという。そしておじいちゃんを見つけたシャーロット王女は、ご存知のとおり可愛らしいリアクションを見せたということ。
その後マイケルとともに船に乗ったシャーロット王女とジョージ王子は、家族でレガッタレースの観戦を楽しんだ。
ちなみに英王室ではほかにも、シャーロット王女の兄であるジョージ王子や、幼い頃のヘンリー王子なども舌をつきだしておどける姿が過去に写真に収められており、ロイヤルキッズのあいだではある意味で“恒例”のパフォーマンスとなっている。(フロントロウ編集部)