マライア・キャリー(1997年)
1997年はマライアにとって6枚目のアルバム『バタフライ』がリリースされた年。この年のMTV VMAには、腰部分まで深くスリットが入ったロングスカートにバンドゥタイプのトップスを合わせた、美しいボディラインを見せつけた肌見せスタイルで参戦。
クリスティーナ・アギレラ(2002年)
今や母親となって落ち着いているものの、昔のクリスティーナ・アギレラは、かなり過激。2002年のMTV VMAに登場した際は、スカーフのようなもので胸を隠すも下乳はお目見え状態。さらにスカートはもはやパンツが見えそうなほどマイクロミニを選ぶという究極にセクシーな衣装で登場。
ココ・オースティン(2005年)
大御所ラッパーであるアイス・Tの妻でモデル兼女優のココ・オースティンは、スリットが入ったかなりエッジの効いたフィッシュネットドレスで登場。この時ココはフィッシュネットドレスの下に極小パンツしか履いておらず、胸は丸見えながらも堂々としたポージングを披露した。
シェール(2010年)
人とは違う個性派衣装を好むシェールは、レジャージャケットの下にシースルーの全身タイツを着用。大事な場所は隠れているものの、当時64歳のシェールがこの姿で会場に姿を現しインパクトを残していったのは言うまでもない。
マイリー・サイラス(2015年)
この年司会を任されたマイリーは、何度か着替えるもののどの衣装も「さすがマイリー」というものばかり。とくにこの衣装は面積がほぼゼロ。そのため、かなりヒヤっとする場面が見受けられた。
リタ・オラ(2018年)
英シンガーのリタ・オラは、世界中が見守るMTV VMAのレッドカーペットに、グラフィックアートが施されたシースルーの生地に、ノーブラでニップルシールもつけずに現れるという強者ぶりを見せた。
アンバー・ローズ(2018年)
真っ赤なレザーの衣装にマスクをつけ、ムチを持って登場したアンバー・ローズは、SMの女王様と言わんばかりの姿で登場。レッドカーペットでは、ムチを使いこなしながらポーズを決めた。
MTVビデオ・ミュージック・アワード2019は、日本時間の8月27日朝からスタートする。(フロントロウ編集部)