シンガーのジャスティン・ビーバーが、意外にも“特技”だというルービックキューブを手に持って外出するところを目撃された(フロントロウ編集部)
2分で全部の面をそろえられると豪語
今年でデビュー10周年を迎えたシンガーのジャスティン・ビーバーが、ロサンゼルス市内にある行きつけのジムへ行くところをカメラがキャッチした。

この日、Tシャツに短パンという軽装でジムにやって来たジャスティンだったが、その手元には運動とはまったく無関係のジムにそぐわないアイテムが。

それは、かつて一大ブームを巻き起こした立体パズルの「ルービックキューブ」。

ご存じの方もいるかもしれないが、ジャスティンはまだデビューしたての10代の頃に雑誌やテレビ、ラジオなど様々なインタビューで、特技は“ルービックキューブの全部の面を2分以内にそろえること”と豪語していた。
ここ最近、ジャスティンの口からルービックキューブについて語られることはなかったが、再び自分の中でブームが来ているのだろうか?以前のような“早技”を今でもできるのかはわからないが、持ち歩くほどハマってることは間違いないよう。

ちなみに、ジャスティンいわく「数学的なアプローチ」をすることが、素早く面をそろえるコツだとか。(フロントロウ編集部)