ここ数年は仕事よりプライベートを優先しているジャスティン・ビーバーが、久しぶりにステージに上がり歌声を披露した。(フロントロウ編集部)
ジャスティンが久々に生歌披露
ジャスティン・ビーバーが教会のステージで久しぶりにその美声を震わせた。
ロサンゼルスの教会で開かれたキリスト教団体Churchomeの集会のステージに初めて出席したジャスティンは、マーヴィン・スナップの「ネヴァー・ウドヴ・メイド・イット(Never Would've Made It)」の歌詞を自己流にアレンジしながら熱唱。
教会で披露されるお馴染みの歌でもあるマーヴィンの曲をしっとりと歌ったジャスティンに、集会に出席した信者はすっかり酔いしれたようだった。
この時の映像をジャスティンはインスタグラムに投稿。苦難を乗り越えさせてくれた神様に感謝するとともに、9月で結婚1周年目を迎える妻のヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)に対しても、「僕の人生を通して大きな支えになってくれた妻にも感謝したい」と言葉にした。
さらにジャスティンは、コメント欄で悩みを抱えるファンに向けて、「どんな痛みを感じていたとしても、いつかは終わると自分に言い聞かせて。みんなで協力しよう愛している」とエールを送った。(フロントロウ編集部)