リアーナが、新しいアルバムに収録されるとウワサされている新進気鋭のラッパーとのコラボについて自ら口を開いた。(フロントロウ編集部)

リアーナがコラボを自ら否定

 人気アーティストのリアーナは、これまで2019年にアルバムをリリースすると度々語り、レコーディングの風景も見せてきて、ファンは約3年ぶりのアルバムに期待を寄せている。楽曲などの情報は徐々に出てくるものの、アルバムをリリースする気配は全く見せていなかったリアーナ。しかしここであるラッパーとのコラボのウワサが持ち上がった。

 今回リアーナのコラボ相手としてウワサになっているのは、今じわじわと注目を集めるラッパーのミーガン・ジー・スタリオン。ミーガンは2016年にミックステープをリリースし、その後2018年にリリースしたEP『ティナ・ショー』で、往年のR&Bアーティストであるアル・B・シュア!の「ナイト・アンド・デイ」をサンプリングした楽曲「ビッグ・オレ・フリーク」が話題になり、注目を集めることに。そこからというもの、カリードのヒットソング「トーク」のリミックスに参加したり、2019年には「ホット・ガール・サマー」でニッキー・ミナージュやタイ・ダラー・サインとコラボしたりして、新進気鋭の女性ラッパーとして人気を博している。

画像: リアーナがコラボを自ら否定

 そんな新進気鋭ラッパーとリアーナのコラボのウワサが浮上したのは、アメリカの演奏権管理団体であるSESACに、2人の名前で「ウィップ・イット」という楽曲が登録されていたことから。

画像1: twitter.com
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 そこであるファンが、コラボについて書かれた画像に「これは何?」というコメントをつけ、インスタグラムを通して直接リアーナに問いただした。

 リアーナはよくファンからのDMをチェックしていることで知られており、見ているだけでなく度々返事もしている。そのため、今回のミーガンとのコラボについてのDMも見ていたようで、「ウソよ」と返信して、コラボについて完全否定した。

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 リアーナのアルバムについては、新曲のタイトルが「プライベート・ラヴィング」であると言われたり、ファレル・ウィリアムスが参加すると言われたり、様々なウワサが飛び交っている状態。2019年が終わるまであと4ヵ月。その間に約3年ぶりとなるニューアルバムがリリースされるのか。(フロントロウ編集部)

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