テイラー・スウィフトがステージ4のガンと診断され闘病している10代のファンのために多額の寄付を行なった。(フロントロウ編集部)

「目標金額」の全額を寄付

 これまでにも様々な困難に直面するファンに救いの手を差し伸べてきたシンガーのテイラー・スウィフトが、ガンと闘病する16歳の少女の医療費の支払いをサポートするため、寄付を行なった。

 トリニティ・フォスターという名のこの少女は、クラウドファンディング・プラットフォーム「GoFundMe(ゴーファンドミー)」で自身の医療費の支払いに困窮する両親をサポートして欲しいと寄付金を募るページを開設。

 ステージ4と診断され、骨肉腫が肺にまで広がってしまい、今ではチューブを通して食事をとっているというトリニティ。それでも、希望を捨てずにガンに立ち向かっているという彼女のもとには、徐々に4000ドルほどの寄付金が集まった。

 トリニティは、テイラーがニューアルバム『ラヴァー(Lover)』をリリースした際には、自身が入院する病室でささやかなリリースパーティーまで開催したほどの熱心なテイラー・ファン。

画像: 「目標金額」の全額を寄付

 そんな彼女の健気で、決して病に屈しまいとする姿勢をどこからか見守っていたテイラーは、こんなメッセージとともに、トリニティが目標額に設定していた1万ドル(約106万円)と同額の1万ドルを寄付した。

「トリニティ、あなたが入院中の病室で開いてくれたリリースパーティーの写真を見たわ。あなたの優しさや、私を応援してくれる姿勢にどうしてもお礼が言いたかったの。近いうちに、面と向かって会って、あなたにハグをしてあげられたらいいんだけど…。それが叶うまでの間、まずは、この寄付金とすべての愛をあなたに送るわ。 あなたの友達、テイラーより」

 じつは、テイラーの両親はそろってガンを患ったことがあり、 母親のアンドレアは、今でもガンと闘病中。

 テイラーは、『ラヴァー』の収録曲「ス―ン・ユール・ゲット・ベター(Soon You’ll Get Better)」は、そんな家族の健康と病からの回復を祈って作った歌だと米Vogueのインタビューで明かしていた。

画像: テイラーと母のアンドレア。

テイラーと母のアンドレア。

 家族の闘病を目の当たりにしたことにより、ガンとの闘いがどれほど困難でつらいものかを理解しているテイラー。16歳という若さにして過酷な運命を背負ったトリニティの状況を少しでも改善する手助けができないかと考え、今回の行動に出たよう。(フロントロウ編集部)

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