カイリー・ジェンナーが21歳で資産1,000億円を突破した後の、カーダシアン家の姉たちの反応を告白した。(フロントロウ編集部)

史上最年少ビリオネアのカイリー・ジェンナー

 家族全員がリアリティスターであるカーダシアン家の末っ子カイリー・ジェンナーは、自身のコスメブランドKylie Cosmetics(カイリーコスメティクス)を成功させた実業家であり、2019年3月には、21歳にしてその資産は1,000億円超え!

画像: 史上最年少ビリオネアのカイリー・ジェンナー

 「史上最年少で一代でビリオネアとなった人物」という、名誉ある肩書きを手に入れた。

 そんなカイリーは姉たちと仲が良いことでも有名で、頻繁に一緒に過ごしているところをインスタグラムに公開している。とはいえ、末っ子であるカイリーがここまでお金持ちになったことで姉妹の関係に変化がないのか気になった人も多いはず。カイリーが出演したトーク番組『エレンの部屋』の司会者エレン・デジェネレスもそう思ったようで、こんな直球の質問をカイリーに投げかけた。

「みんなはあなたを、カイリー・“ビリオネア”・ジェンナーとか呼んだりするの?だって、みんな(※カイリーの姉たち)はずっと働いてきて、突然あなたが出てきて、あなたは末っ子で、そしてビリオネアでしょ?彼らはジョークを言ってきたり、もしくは厳しいことを言ってきたりするの?あ、お母さんにとってカイリーは1番のお気に入りでしょうね」

 そういって、娘たちの収入の10%を受け取っているマネージャーであるカイリーらの母やクリス・ジェンナーをネタにした冗談を交えて観客を笑わせながら、ファンが気になっていたことを質問したエレン。するとカイリーは、苦笑いしながらもこう明かした。

「(家族の)グループチャットでどこに旅行に行くか話している時に、みんなが『カイリー?あなたが払うのかな』とか言ってくるときはあるかな。でも姉たちはジョークを言うのが好きなだけなの。みんなは私のことを誇りに思ってくれているのは確かだよ」

 そう言って、もちろんお金を求めてくるようなことはないと続けたカイリー。それもそのはず、カーダシアン家で末っ子のカイリーが1番稼いでいるとはいえ、2018年時点で姉キムの資産は約200億円、姉クロエの資産は約45億円、姉コートニーの資産は約40億円、姉ケンダルの資産は約20億円、兄ロブの資産は約10億円と、一家全員が富裕層。さらにはケンダルを除く5人が小さな子供を育てていて、その子供たちもそれぞれと仲が良い。固い絆で結ばれているカーダシアン/ジェンナー家は、お金がからんでも、もめるどころかそれがジョークとなり家族団らんへと生まれ変わるよう。(フロントロウ編集部)

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