ウィルが再び来日
2019年5月にディズニー映画『アラジン』のプロモーションのために作曲家のアラン・メンケンと一緒に来日したウィル・スミスが、早くも再び来日する。
今回はウィルは日本で10月25日から公開される映画『ジェミニマン』のプロモーションのために、アカデミー賞監督賞を2度受賞している巨匠アン・リーと、映画界のレジェンドである製作のジェリー・ブラッカイマーと3人で来日。
『ジェミニマン』は、最新技術を用い「現代のウィル・スミス」と「23歳のウィル・スミス」の共演が実現した作品。ウィル演じる史上最強のスナイパー:ヘンリーが、政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃されるのがはじまりで、自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せない最強のターゲットをヘンリーは追い詰めるが、襲撃者の正体が秘密裏に作られた“若い自分自身”のクローンだという衝撃の事実を知り、政府を巻き込む巨大な陰謀に巻き込まれていくというストーリーに。
2019年2度目の来日にあたり、ウィルは日本のファンにメッセージを送り、今回はジーニーではなく、ジェミニのウィルが日本へ行くことを報告。
ウィル、アン、ジェリーの3人は、10月下旬に行なわれる『ジェミニマン』のジャパンプレミアに参加する予定となっている。(フロントロウ編集部)