ディズニーの名作である『白雪姫』の実写化が決定。監督や脚本家などが続々と決定している。(フロントロウ編集部)

『白雪姫』の実写版が始動開始

 2019年だけでも『ダンボ』『アラジン』『ライオン・キング』などのディズニーの名作が実写化され、2020年にも『ムーラン』や『ジャングル・クルーズ』といった作品の実写版が公開されることが決まっているけれど、新たに実写化されると報じられているディズニーの作品がある。

 それは、ディズニープリンセスのひとりとして世界中から愛されるキャラクターが主人公の『白雪姫』。グリム童話が原作の『白雪姫』は、1937年に世界初のカラー長編アニメーション映画として公開された映画史に残る作品として今なお愛されている。

画像: 『白雪姫』の実写版が始動開始

 そんな『白雪姫』は実写版への準備が進められており、監督は『(500)日のサマー』を手掛けたマーク・ウェブ、脚本家は『ガール・オン・ザ・トレイン』のエリン・クレシダ・ウィルソンが務めることが決定している。さらに『白雪姫』の実写版は、ミュージカル作品になるようで、『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』でも楽曲を担当したソングライターデュオであるベンジ・パセックとジャスティン・ポールが手掛けると米TheDisInsiderが報じている。

 すでに主人公の白雪姫をはじめ、7人の小人、王子様などのキャスティングがスタートしているようで、映画は2020年3月からカナダのバンクーバーにて撮影が始まると言われている。

 豪華な制作陣が揃った『白雪姫』の実写版は、誰がキャスティングされるかにも注目したい。(フロントロウ編集部)

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