ラッパーのカーディ・Bが自分の中にいる別人格に「日本風の名前」を命名。(フロントロウ編集部)

ラストネームは「アサダ」!?

 今年のグラミー賞で女性アーティストとして史上初めて「最優秀ラップ・アルバム賞」を受賞したラッパーのカーディ・Bが、ヒップホップ界の大御所ファット・ジョーと、ラテン系ラッパーのアヌエル・AAとコラボした新曲「イエス(YES)」のミュージックビデオに登場する“自分の別人格”を、「ラ・カルディ・アサダ(La Caldi Asada)」と名付けたことを明かした。

 日本でも「アサダ」という名字の人が多数存在するため、まさかの「日本語!?」と思った方もいると思うが、じつは「アサダ(Asada)」は主に肉などが「焼かれた状態、調理された状態」を指すスペイン語。

 カーディは、「ラ・カルディ・アサダ」という名前がよほど気に入ったのか、その後、ツイッターで「カーディがいい?ラ・カルディがいい?」「名前をラ・カルディ・アサダにするべきかしら」とつぶやき、だいぶ心がなびいている様子を見せた。

 ちなみに、カーディ・B改めラ・カルディ・アサダが出てくる「イエス」のMVはコチラから。

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.