ショーンを連想させる一節
待望のセカンドアルバム『ロマンス(Romance)』を年内にリリース予定のカミラ・カベロの新曲「イージー(Easy)」は、現在交際中のショーン・メンデスについて書かれた曲なのではと、ファンのあいだでウワサになっている。
20歳から現在に至るまでの約2年間を象徴する作品になっているという『ロマンス』には、カミラが初めて真剣にお付き合いした人にインスパイアされた曲が多数収録されている。
ちなみに、カミラにとって初めてのカレとは、今年6月に交際期間約1年半で破局を迎えたプロの恋愛アドバイザーのマシュー・ハッセー。そしてマシューと破局した直後に交際をスタートさせたのがショーン。つまり『ロマンス』に収録されているラブソングは、必然的にマシューかショーンについて書かれた曲の二択ということになる。
恐らくほとんどの曲がマシューについて書かれたものだと思うが、「イージー」はマシューとショーンのどちらからインスピレーションを受けた曲なのか?
それを見極めるポイントなるのが、「あなたは私のことをものすごくよく知っている/未来の私も過去の私も」という一節。未来だけならともかく、過去となると、当てはまるのはカミラと10代の頃から親しい友人関係にあったショーンしかいない。それだけではまだ“確定”とは言えないが、同曲には比較的ポジティブな内容の歌詞が多く出てくることからも、現在進行形の恋愛について歌った曲と考えるほうが妥当と言えるが果たして。(フロントロウ編集部)