イケメンすぎる王子を紹介
10月22日に行なわれた天皇陛下が国内外に即位を宣言する即位の礼には、第126代天皇陛下の即位をお祝いするために、世界各国の王族や首脳などが来日。なかでもひときわ目を引いたのが、ブルネイのマティーン王子。
即位礼正殿の儀の際は白の軍服、祝宴の饗宴の儀では、ネイビーの軍服を着用し首元に蝶ネクタイをつけて参加した姿がお茶の間に一気に広がり、そのイケメンっぷりが話題に。インスタグラムも使いこなすブルネイのイケメン王子、マティーン王子を紹介。
1991年8月10日生まれのマティーン王子は現在28歳。2014年からロンドン大学で勉学に励み、在学中は国際政治を勉強。その後、修士号も取得している頭脳派な王子。
マティーン王子は勉強だけ出来るのではなく、運動神経も抜群。それを証明するように、ポロの選手として2017年にクアラルンプールで行われた東南アジア競技大会に出場経験がある。またボクシングやスキー、サッカーも行なっており、憧れはデビッド・ベッカムであることをタイ版のGQで明かしている。
音楽も堪能で、ドラムをはじめギターを弾くことをGQで明かしているうえ、マティーン王子は戦闘機やヘリコプターを操縦できる資格を保持。またモデルとしてGQの表紙に登場したこともあり、一国の王子でありながら多岐にわたりその才能を発揮している。
インスタグラムでは120万人以上のフォロワーがおり、そのなかにはパリス・ヒルトンの名前も。マティーン王子は頻繁にインスタグラムを更新しているので、これを機にフォローしてみては。(フロントロウ編集部)