俳優のクリステン・スチュワートが、『トワイライト』で共演した俳優ロバート・パティンソンとの交際当時に受け取った、ある“ディス”ツイートに言及した。(フロントロウ編集部)

クリステンが正直な思いを告白

 全世界で“ヴァンパイア”ブームを巻き起こした映画『トワイライト』シリーズで共演し、当時「ロブステン」のカップル名称で親しまれていた俳優クリステン・スチュワートロバート・パティンソン

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 クリステンとロバートが交際している間、クリステンが映画監督と不倫したことで一大ニュースに。世間が2人の関係性に注目するなか、トランプ米大統領もこの話題に関心を持っていたようで、ツイッターに「ロバートはクリステンと復縁するべきではない」、「クリステンは彼を犬のように裏切った。彼女はまた同じことを繰り返すだろう。見ておけ。それに彼はもっと賢く振る舞えるはずだ」と自身の意見を投稿していた。

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 そんなトランプ大統領のツイートが投稿されてから約7年が経ち、クリステン本人が当時どう感じていたか、ラジオ番組『The Howard Stern Show』で明かした。

「私は、彼にとってツイートするよりもっと大切なことがあるはずって思った。(こうやってツイートするなんて)バカげているし、とても恥ずかしいことでしょ」

 自分と当時交際していたロバートに対するトランプ大統領からのツイートに対し、バカげていると痛烈に批判したクリステン。さらにクリステンは、ロバートとの関係について「私たちは乗り越えようとしたけど、うまくいかなかっただけ。私たちは本当に一緒になりたいとそのとき思っていたから」と当時を振り返った。

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 ちなみに、なぜトランプ大統領がここまで2人の関係に固執していたのかわからないが、少なくとも過去に10回以上、クリステンとロバートの交際についてツイートを投稿している。(フロントロウ編集部)

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