ロイヤルファミリーのキャサリン妃が、ダイアナ元妃のピアスをリメイク。大人な寒色コーデにぴったりの出来栄えに。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃、ふたたびダイアナ妃のアイテムを着用

 11月7日に、夫ウィリアム王子とともに支援する新しいチャリティ団体the National Emergencies Trustのローンチに参加した英国王室のキャサリン妃

画像1: キャサリン妃、ふたたびダイアナ妃のアイテムを着用

 自身のお気に入りブランドであるEmilia Wickstead(エミリア ウィックステッド)のダークブルーのワンピースを着て、シックな雰囲気をまとったキャサリン妃が車を下りたその時、風がキャサリン妃の髪の毛を揺らすと…?

 なびいた髪の毛の下には、濃いブルーのサファイアで出来たピアスが。

画像2: キャサリン妃、ふたたびダイアナ妃のアイテムを着用

 じつはこれ、キャサリン妃の義母であるダイアナ元妃が所有していたピアス。

 1985年にダイアナ妃は、このピアスをスタッズピアスとして着用。しかし1995年には、1つに2つのサファイアを使った豪華なドロップピアスにリメイクして着用するなど、様々なデザインで楽しんできた。

画像3: キャサリン妃、ふたたびダイアナ妃のアイテムを着用
画像4: キャサリン妃、ふたたびダイアナ妃のアイテムを着用

 形を変えて長く愛されたピアスを今度はキャサリン妃が、1つのサファイアだけを使った、現代風でシンプルゴージャスなドロップピアスにリメイクしたよう。

 キャサリン妃といえば、その婚約指輪もダイアナ妃から受け継いだサファイアのリングであることは有名。その他にも、たびたびダイアナ妃が所有していたジュエリーを身につけており、対面を果たせなかった亡き母への敬意を表している。(フロントロウ編集部)

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