独身時代はパーティーボーイとして名を馳せたヘンリー王子。そんな彼のために用意された“ある物”を義理の姉にあたるキャサリン妃が最近になって活用した。(フロントロウ編集部)

ヘンリー王子が使っていた「秘密の○○」を活用

 メーガン妃と婚約・結婚してライフスタイルを一変させるまで、頻繁に夜の社交場に顔を出し、パーティー三昧だったことで知られるイギリス王室のヘンリー王子

 今とはまた違った形で注目を浴び、夜道を歩けばパパラッチに後を追われる身だったヘンリー王子のために、当時、彼が行きつけにしていたロンドン市内の高級住宅地チェルシーにあるラグジュアリーパブ、「ハリウッド・アームズ(Hollywood Arms)」には、ヘンリー王子専用の“秘密の裏口”が用意されていたという。

 最近になり、今となってはタバコもやめ、お酒もほとんど飲まなくなり、パブにはあまり寄りつかなくなったヘンリー王子に代わり、その“秘密の裏口”をキャサリン妃が活用したとの情報を英Daily Mailが伝えている。

 といっても、キャサリン妃が、夫のウィリアム王子や3人の子供たちを置いて夜遊びに繰り出したというわけではなく、長男のジョージ王子と長女シャーロット王女が通う私立小学校トーマス・バタシー校の保護者たちとの親睦会が行なわれた会場が、たまたまハリウッド・アームズだったそう。

 自分が来場することをパパラッチに嗅ぎつけられ、ほかの保護者達に迷惑をかけることを恐れたキャサリン妃は、かつてヘンリー王子が使っていた路地裏側の入り口から店内へと入り、ママ友たちとカクテルパーティーを楽しんだのだという。 

 Daily Mailによると、かつては毎週のように派手な宴が繰り広げられていたハリウッド・ア―ムズは、現在ではオーナーが代わり、だいぶ落ち着いた印象に様変わり。

ハリウッド・アームズの店内の様子。

 余談だが、ソーシャライトとして有名だった前オーナーのウィロー・クロスリーとヘンリー王子は、現在でも友人として親しくしており、2018年には、フローリストとしての手腕を活かしてヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングのフラワーアレンジメントを担当した。(フロントロウ編集部) 

This article is a sponsored article by
''.