マイリーが声帯を手術
シンガーや俳優として活躍するマイリー・サイラスは、先月扁桃炎を患い入院。その後無事退院したマイリーだけれど、じつは今月に入ってから、声帯手術を受けていたことが明らかになった。
前回マイリーが入院した際に、医師がマイリーの声帯に扁桃炎とは別の問題を発見。今年中に声帯の手術を受けた方がいいと助言され、今回マイリーは医者のアドバイスに従って手術に踏み切った。
すでに退院したマイリーは、関係者によると「回復するのに数週間かかり、その間歌ったり話をしたりすることはできない」状態だという。ただ、マイリーの容態は順調に回復していると報じられている。
『ハンナ・モンタナ』で声帯手術をしていた
ファンからも心配する声が聞かれるなか、マイリーが出演していたディズニー・チャンネルのテレビドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』のあるシーンのようだと騒然となっている。
話題になっているのは、同ドラマのシーズン2の第5話。劇中では、喉を使いすぎて声を枯らしてしまったマイリー演じるハンナ/マイリーが、医者に手術を受けるように言われ、その後声が出なくなるという話が描かれている。
Throwback to when Miley found out she had to have vocal cord surgery in Hannah Montana... pic.twitter.com/Z9P4NFs0dX
— mc (@milestonovak) November 9, 2019
マイリーはこのエピソードで、話す代わりにホワイトボードを使って筆談しているけれど、今回の手術後にマイリーが同じように筆談していたことが、現在交際中のシンガーのコーディー・シンプソンのインスタグラムの投稿からわかっている。
ドラマで声を取り戻したハンナのように、マイリーも1日でも早く完全回復することが願われる。(フロントロウ編集部)