MCU映画『ブラック・ウィドウ』が2020年5月1日に日米同時公開されることが決定した。（フロントロウ編集部）
『ブラック・ウィドウ』日米同時公開
映画『アベンジャーズ／エンドゲーム』での決断が観客の心を打ったブラック・ウィドウ／ナターシャ・ロマノフによる初の単独映画『ブラック・ウィドウ』の日本公開日が、2020年5月1日に決定した。
スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウは、映画『アイアンマン2』でMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）に初登場。アベンジャーズのオリジナルメンバーのひとりとして、長い間ファンから愛されてきた。
そんなブラック・ウィドウの知られざる過去が描かれる映画『ブラック・ウィドウ』は、MCUのフェイズ4（※）に区別される最初の作品。新たなチャプターの第1章として、ブラック・ウィドウのストーリーが語られる。
※MCUにおける「フェイズ」とは、20作以上ものMCU映画を区切る名称で、現段階でフェイズ1、フェイズ2、フェイズ3に区別された作品が公開された。
2020年5月1日に日米同時公開となる映画『ブラック・ウィドウ』の公開を記念して、11月22日から3日間開催される東京コミコン2019のマーベルブースで、今年8月に米ロサンゼルスで行なわれたD23でお披露目された新ポスターが限定6,000枚で配布されるという。（フロントロウ編集部）
