キャサリン妃とウィリアム王子が愛情表現
イギリス王室のキャサリン妃、ウィリアム王子、メーガン妃、ヘンリー王子の4人は、今年5月にShout(シャウト)というプロジェクトをローンチ。同プロジェクトは、24時間年中無休のテキストサービスで、メンタルヘルスの問題を抱える人々を支えることを目的としている。
そんなプロジェクトのチャリティイベントが現地時間12日に開催され、キャサリン妃とウィリアム王子が出席。
同イベントには、イギリス国内でこのプロジェクトに関わるボランティアが集まり、多くの参加者と交流したキャサリン妃とウィリアム王子だけれど、この日、2人がとった珍しい行動が話題になっている。
それは、ウィリアム王子がキャサリン妃の背中をさする姿。英DailyMailのリポーターがその様子をキャッチした。
A little rub on the back for Kate from William. pic.twitter.com/FeJuIYolFT
— Rebecca English (@RE_DailyMail) November 12, 2019
動画に映るのは、イベントの参加者と話す間、キャサリン妃の背中にそっと手を添えるウィリアム王子の様子。
王室には守らなければならないルールやガイドラインがあり、そのなかで慎むべきとされているのが公務中の愛情表現。人前でお互いに触れることを控えるキャサリン妃とウィリアム王子だけれど、この日は別の時間にもパートナーを気遣いながら、珍しく愛情表現する姿を見せた。
(フロントロウ編集部)