モナコ公国の天使の双子、日本のキッズスポットを満喫
10月に行なわれた天皇即位の礼に出席し、さらにラグビーワールドカップを観戦するために来日していたモナコ公国の大公アルベール2世。妻のシャルレーヌ公妃と、双子の子供たちジャック公子とガブリエラ公女も一緒に日本を満喫しており、日本の学校体験をする様子などが公開されていた。
アルベール2世が米Peopleに明かしたところによると、まだ4歳と幼いジャック公子とガブリエラ公女を公式行事に連れ出したくはなかったそうで、双子は子供らしい観光地を連日楽しんだという。
その中でも、ジャック公子とガブリエラ公女が“エンジョイしすぎ”て本気で疲れていた場所が。
それは、みんなが大好きな夢の国、東京ディズニーランド!
ディズニーランドに行った日には、アルベール2世はいくつか他の用事があったそう。しかし夢の国は、ジャック公子とガブリエラ公女が、父がいなくてもここにいたい!と思うほど魅力的だったようで、アルベール2世は双子のお世話係と警護班に子供の世話を頼んで別の用事に。夜に東京ディズニーランドを満喫して帰ってきた子供たちと再会したアルベール2世は、「2人は、その日の夜は本気で疲れていたよ」と当時を振り返った。
アルベール2世は、子供連れでの日本観光を楽しんだようで、「水族館、レゴランド、東京ディズニーランド、そしてキッザニアやチームラボ。東京は信じられない場所だ。東京には、子供向けの物がたくさんあるし、若い子供たちが楽しめるアクティビティの種類の多さには目を見張るよ」と語った。(フロントロウ編集部)