次世代ポップ・クイーンと呼ばれるザラ・ラーソンの新曲「インビジブル」のリリックビデオが公開された。(フロントロウ編集部)

ザラの新曲が『クロース』の挿入歌に

 スウェーデン出身の次世代ポップクイーンとして活動するシンガーのザラ・ラーソンは、6月にシングル「オール・ザ・タイム」をリリース。そして今回、11月15日(金)よりNetflixで独占配信開始となる映画『クロース』の挿入歌である「インビジブル」をリリース。そのリリックビデオが先日公開された。

画像: ザラ・ラーソン、『クロース』の挿入歌「インビジブル」のリリックビデオが公開

「インビジブル」の作曲にはセレーナ・ゴメス、カミラ・カベロ、カーディ・Bを担当するジャスティン・トランターをはじめ、米オーディション番組『ザ・ボイス』に出場したシンガー・ソングライターのキャロライン・ペネルらが参加。

画像: 『クロース』のプレミアにてザラとジャスティン。

『クロース』のプレミアにてザラとジャスティン。

 ザラは楽曲について「(「インビジブル」は)とにかく美しい曲なの。優しさに溢れた楽曲のメッセージは、映画が伝えようとするメッセージと完全に一致してると思う。(この楽曲と映画を通して)私たちみんなが少しでもお互いに思いやりを持てるようになるきっかけになることを願ってるわ!」とプレスリリースで明かしており、映画にぴったりな曲だということを明かした。

 2019年は5月から8月にかけてエド・シーランのヨーロッパ・ツアーにオープニング・アクトとして参戦しド迫力のパフォーマンスを披露するだけでなく、全米ソロ・ツアーも大盛況のうちに幕を閉じたばかりのザラ。待望の2ndアルバムの完成が近づいていることも公言しているだけに、今後のザラの活躍にも期待したい。(フロントロウ編集部)

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