完璧に庶民派なキャサリン妃
ロイヤルファミリーのキャサリン妃が、公務のためにイギリス東部のノーフォークへお出かけ。
今回は夫ウィリアム王子は同行せず、キャサリン妃だけでの移動だったためか、移動手段にも気軽なものを選んだよう。
キャサリン妃が今回選んだ交通手段は、なんと電車!
キャサリン妃が住むロンドンからノーフォークまでは、電車で4時間程度。ノーフォークの駅に降り立ったキャサリン妃を映した動画では、数人のスタッフたちも同行していたもののガチガチの警備体制は引かれておらず、キャサリン妃一行が多くの一般人に紛れてしまうという、なんとも驚きの様子が。しかしキャサリン妃は人混みを気にする様子もなく、人の波をかき分けて颯爽と歩いて行った。
英国王室の若い世代といえば、その人気の理由は“普通さ”。今年2019年8月にキャサリン妃は夫ウィリアム王子と、3人の幼い子供を連れて、なんと格安航空会社Flybe(フライビー)のエコノミークラスを利用したことも。今回は自分1人での移動だったこともあり、またまたキャサリン妃の庶民的感覚が冴えわたったよう。
動画を見たファンからは、「偉大なるキャサリン妃」「着ている洋服も素敵だし、キャサリン妃最高」と言った声が多く上がるなか、キャサリン妃一行に紛れた老夫婦について、「あの老夫婦は私だ。自分のうしろでなにが起こってるか知らないの(笑)」というコメントも寄せられた。(フロントロウ編集部)